2008年12月20日 (土)

遅ればせながら、新しい現場

12月初旬、地鎮祭(じちんさい)を執り行いました。

とこしずめのまつり・・とも云われ、着工前に、天の神が地に降り、その地の神を静める・・という意味を持ちますが、安全祈願なども含め、祝詞を奏上します。

これで、いよいよ着工です。

Fuji1207

2008年12月 8日 (月)

南向きの畳

P1030441 この家の畳は、45度傾いている
何故かというと、床の△の先端側が南だから、そう設定した。
2階の窓も、△の二等辺が窓になっていて、南側の太陽光を取り入れることができる。
庭は、左側の窓から、南東方向に広がる。
南西方向には、近くに家が建つ想定ができたので、高い窓で、隣家を気にしなくて良いように配慮した。

吹抜けから見下ろす縁なしの畳はちょっとおしゃれな空間

2008年12月 2日 (火)

完成見学会

P1030435 今週の土曜、完成見学会を開催します。
6日(土)10時~15時まで
13時30分からは薪ストーブの講習会も行います。
ちなみに、この家は、埼玉県日高市女影というところにあります。

このブログは、あまりアクセスしてくれる方が少なかったので、ついつい、おっくうになってしまい、アップが少ない状況でした。

建て主さんは、現場の状況をちょくちょくご覧になっていたので、特にブログを覗かなくても・・って感じでしたので・・

でも、アップが少ないと、アクセスも少ないのは仕方ないこと。

次の現場もブログが続くかわからないが、とりあえず、もう少しガンバル。

2008年11月29日 (土)

ひさびさのブログ

このブログには、アクセス数が少ないので、どうしても更新がおっくうになってしまった。

建て主さんは、現場をちょこちょこ見ているので、ブログで確認するまでもない。
遠くの建て主さんだったら、様子がわかるので、楽しいアイテムになるだろう。

来週末見学会の現場。
今日は、建て主さんが建具を取り付けていた。

・・・建て主さんは、建具製作工場の設計をしている人だから・・
P1030439 

2008年10月10日 (金)

ながーい鴨居(かもい)

P1030315_2 ひろーい開口部の鴨居(かもい)です。

鴨居とは、建具の上のレールです。
下は、敷居(しきい)と呼びます。

下は、敷居でなく、Vレールというものを埋め込みます。

敷居では、敷居すべりなるものを張り、滑りを良くしますが、Vレール仕様の場合は、戸に車が付くので、より建具が軽く滑ります。 

実は、長いので途中で継いでいます・・・

2008年10月 6日 (月)

透湿シート張り

外部に透湿シートというものを張ります。
平たく言うと、紙みたいな物ですが、これが結構優れもの。
内側からの湿気は放出するが、外側からは湿気を入れない・・というもの。

コストをかけない家では(建売やローコストメーカーなど)、構造体の廻りを包むように使います。
それは、それで、内部の湿気を外に逃がせるという事で、正しい利用方法ではあると思います。

この家は、構造用面材で外部を包み、強度を上げていますので、その上に包みます。
その性能は、かなり良いもので、今のところは一番良い商品だと思って採用しています。
前述の、コストをかけない家で利用されているものの、単価は約4倍の値段ですが、ここをケチってもいけないと思っています。
実際は、1万5000円程度に対し、屋根まで包むので、金額にすると10万円程になり、4倍では済みませんが・・・
でも、その価値は、必ず取り返せるものだと思っていますので、安物は使いません!

Simo1006

2008年10月 2日 (木)

ストーブの煙突

P1030294 屋根に設置した薪ストーブの煙突。

最近、薪ストーブ付けたがる建て主さんが多くなりました。

これからの季節、さらに注目度アップかも・・

我が家も煙突掃除しなければ使い始めることができません・・
まあ、使えないことはないのだけれど、使ってしまうと、今期掃除しない事になりそうだから、せめてシーズン始めに、前のシーズンの「すす」をきれいにして・・と思うところです。

2008年9月26日 (金)

2階の床張り工事中

Simon925 2階の床は、杉板の40mmを張ります。
天井はありません。
2階でものを落としたり、暴れたりすると下階に音がします。
最も、木造住宅であれば、天井があっても物音は聞こえると思いますが・・・

この家は、ローコストでつくっています。
だけど、TVコマーシャルのようなローコストではありません。
なぜならば、見かけよりも、基本性能を大切にし、そこをしっかりと抑えると、ローコストと云えども、そんな安くはできません・・

おそらく、ハウスメーカーや建売住宅から考えると、この家の木材(国産問わず本物の木)は、それらの家の3倍くらいは使用しています。

しかも、国産材がほとんどですので、日本の森の環境にも、少しは貢献しています。

コンパクトボックスという名のシリーズ、エコボックスに改名しようかと思っています・・

2008年9月22日 (月)

板を選ぶ

Simoita 一般的には、板を選ぶ場合、カタログや見本で確認し、工事を進めてもらいます。
見積り時点で、価格帯を含め、概ね決めてしまうので、あまり選択肢はなく、工務店ペースで進められます。

僕の事務所では、見積り時には、広葉樹などの樹種指定は特にせず、板材の納入先を指定します。
そうすると、暫定的な見積り単価にはなりますが、板材を決めるために、ここ、グリーンスマイルを訊ね、用途や好みなどに合わせ、三者で選びます。

結果的に、高くつくことにはならず、むしろお得感が感じられます。
実際に、杉の階段板が、岩手の唐松に換わり、価格的にはグレードアップしました・・・勿論、お値段据え置きで・・

2008年9月18日 (木)

上棟したら真っ先に屋根を進める

上棟したら、まず、屋根を先行して工事を進め、次にサッシを取り付け、外側を塞ぎ、雨風を防ぐようにする。
P1030251_2   
下から見ると、杉の板が見えるが、この板の厚みは40mmある。

勿論、屋根通気工法を採用しているので、建売住宅などと比べると、性能は抜群に良い。

通気層の上側はガルバリウム鋼板で屋根を葺く・・・

だんだんに寒い季節に近づいているが、現代はアルミサッシが主流だから、先に外部が塞がれるけれど、昔は、建具屋さんが造ったので、完成に近づかないと窓が入らずに、大工さんは寒い思いをしたらしい。

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